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私がボーカルの時は唯先輩の方を見る余裕がないから気付かなかった。 純「うん。凄い声援だったよね。それに二週間前のライブの後の握手回の時もイライラしてる感じだったよ」 梓「ど……どうして?」 純「さぁ?確か梓に握手を求める列が一番長かったよね。澪先輩の手、柔らかかったなぁ」 梓「他に心当たりは?」 純「先週のライブで私の隣にいた女子大生二人が『あーずにゃーん』って黄色い声援あげたら唯先輩が恐ろしい目付きで睨み付けてきた。 最初は私を睨んできたのかと思ってびびったよ」 多少気になる点があるものの、純の話によれば唯先輩は私が思っている以上に怒っているようだ。 純「それに昨日だって。女性限定のファン感謝イベントであんたがデレデレしてる間、唯先輩は黙々とサイン書いていたよ。 私は興奮したムギ先輩に犯されかけた」 梓「うーん」 純「梓って堅物に見えて結構尻軽だもんね。そりゃあ相手は苦労するよ」 梓「そこまでひどくないよ!」 純「まぁそれでも唯先輩なら梓を受け止められる、って思ってたんだけどね。あの人独占欲なさそうだったから」 梓「……過去形だね」 純「人は変わるものなんだよ。梓はあんまり変わってないみたいだけど」 梓「純もね」 純「唯先輩はさ、不安なんじゃないの?」 梓「不安?」 純「いつか梓が自分を見捨てるんじゃないか、いつか自分から離れるんじゃないかって」 梓「もしそうならもっとベタベタしてくるものだと思うけど」 純「それじゃ今までと同じでしょ。違う女にばかり目がいくあの子を振り向かせるには新しい私を見せるしかない!ってことだよ」 私は最近になって家事を率先してやるようになった唯先輩の姿を思い浮かべた。 梓「あの唯先輩がそこまで思い悩むかなぁ?」 純「私に聞かないでよ。私唯先輩のこと大して知らないし」 梓「無責任だね」 純「とにかく。今はそんなウジウジしてないで何か行動しなよ。取り返しのつかないことになっても知らないよ」 梓「何?取り返しのつかないことって?」 純「病んだ唯先輩に刺されたりとか」 梓「まさか」 純「でなくても別れ話になったりとか」 梓「それは十分ありそう」 純「夜遅く、梓が帰宅すると見知らぬ靴が。梓は急いで部屋に駆け込むが唯の隣には……」 梓「やめて。想像したくない」 純「そうならないように頑張りなさいよ」 梓「頑張れと言われても……一体何をすればいいんだろう」 純「うーん。じゃあさ、私と付き合ってみない?」 梓「は?」 純「いっそのこと、嫉妬のレベルを一度マックスまで上げてさ、奪い返してやろうって気にさせるの」 梓「今の唯先輩は結構冷めてるから『ふ~んそうなんだ』で終わりそう」 純「冗談だよ。演技とはいえ私にそっちのケはないし」 梓「それでも応援してくれるんだ」 純「他人のことなら何とでも言えるってことだよ」 梓「でもありがとう」 純「やめてよ恥ずかしい。それにしても冷めた唯先輩かぁ。まるで前の生徒会長さんみたいだね。お、そうだ」 梓「何?」 純「真鍋先輩に協力してもらえば?さっきとは逆に 『唯、好きよ』『いやっ!やめて和ちゃん。私にはあずにゃんが……』『うふふ、やっと素直になったわね。行きなさい、唯』『和ちゃん……ありがとう!』 みたいな感じで」 梓「私の言った『ありがとう』を返してよ」 純「と・に・か・く。唯先輩の一番側にいるのは梓なんだよ。だからさ、逃げずに自信持ちなよ」 梓「そうだよね。いつまでも逃げてちゃ駄目だよね。改めて、ありがとう、純。純に話せて気が楽になったよ」 純「二回も梓にありがとうって言われるなんて……。今夜は蛙が降るね。早く帰りなよ」 梓「はいはい。とりあえずこの弦を頂くね。お客さん全然来ないしね」 純「全く……やっぱり梓は梓だ。〇〇円頂戴致しま~す」 唯「あ、もうお話終わった?」 梓「あぁ、唯先輩。はい。唯先輩の分の弦も買っておきましたよ」 唯「ありがとね。じゃあそろそろお暇しようか。純ちゃん、今日はありがとう」 純「いえいえ私は何も」 梓「じゃあね、純。あ、最後に一つだけ」 純「なにー?」 梓「いつもライブに来てくれてありがとう」 純「……今夜はカタツムリが降るね」 唯「楽しかった?あずにゃん」 梓「ええ、とっても」 唯「そう。今日は何だか運がいいね」 梓「そうかもしれませんね」 相変わらず唯先輩は穏やかな表情だ。私と歩いていても心から楽しんでいるようには見えない。 唯「今夜はどうするー?せっかく町に出てきたんだしどっかで食べてこうよ」 梓「いえ、夕飯は私が作ります」 唯「どうしたの、あずにゃん?」 梓「最近唯先輩に作らせてばっかりですから今夜は私がお返しします。豪華にしますから楽しみにしててください」 唯「いいね~、じゃあ一緒に材料買いに行こっか」 梓「いえ、買い物は私一人で行きますから唯先輩は先に帰って待っていてください」 唯「え、でも……」 梓「いいんですよ。唯先輩を労うためなんですからゆっくりしててください。それじゃ」 唯先輩はまだ何か言いたそうだったが私はすぐさま走り出した。 梓「えっと、確か卵切らしてたよね」 ?「梓ちゃん?」 梓「えっ?」 憂「久しぶりだね、梓ちゃん」 梓「憂……」 親友であり、恋人の妹でもある平沢憂がそこにいた。相変わらずスーパーで買い物している姿がよく似合う。 憂「夕飯のお買い物?」 梓「うん、まあね」 憂「何作るの?」 梓「ビーフストロガノフ、かな?」 憂「ふぅん」 スーパーを出て、憂と二人で並んで歩いた。私は電車で帰るので、駅までは一緒に歩くことにした。 憂「こうして二人で歩くの、高校生以来かな?」 梓「そうだね」 憂「梓ちゃん、すぐにお姉ちゃん達の後を追いかけたもんね」 梓「うん」 憂「私がシスターコンプレックスなら梓ちゃんは軽音部コンプレックスだったもんね」 憂は笑顔で言った。言葉そのものは自嘲気味だがその表情は清々しく見えた。 憂「お姉ちゃん、元気にしてる?」 梓「元気だよ」 憂「よかった」 憂は私に微笑みかける。 私と憂は高校を卒業してしばらくはよく連絡を取り合っていたし、一緒に遊びに行ったりもした。 しかし次第に疎遠になり、ある時をきっかけに私は憂を避けるようになった。 憂「梓ちゃんがいてくれればお姉ちゃんは大丈夫だね」 梓「そんなことないよ。最近は私の方が唯先輩に頼ってばかり。今朝も唯先輩が先に起きて朝食を用意してたんだよ」 憂「お姉ちゃん、早起きしたり、料理したりできるようになったんだ。嬉しいな」 憂はいっそう笑顔になった、ように見える。 夕日に照らされて憂の健康的な頬の赤みが増していた。 梓「憂は、寂しくないの?」 私は恐る恐る聞いた。 憂「どうして?」 梓「お姉ちゃんと、離れて」 引き離したのは私だ。 憂「私は離れていてもお姉ちゃんが幸せならそれでいいよ。寂しいと聞かれれば確かに寂しいけどね」 この子は決して笑顔を崩さない。だからこそ不安になる。 憂の心配をして不安になっているのではない。自分が恨まれているのではないかということに対して不安感を抱いているのだ。 矮小な自分が恥ずかしい。 憂「梓ちゃん」 気付いたら憂が20センチほど私に近付いて歩いていた。 憂「梓ちゃんは大丈夫?」 梓「どういうこと?」 憂「お姉ちゃんが迷惑かけてない?」 梓「そんなことないよ。お世話になってばかり」 憂「そっか」 さっきより近い距離にある憂の顔からは素直な感情しか読み取れない。 それでもまだ私の心から不安が取り除かれることはない。 憂「梓ちゃん」 憂がもう10センチ近付いてきた。 憂「怖がらないで」 間近にある憂の顔が唯先輩の顔に見えた。 私は立ち止まった。憂もすぐ横に止まる。 私は憂から一歩分離れた。しかし憂は距離を詰めて来る。 既に笑顔ではなくなっていたが、怒っているわけでもない。しかし何かを訴えかけようとする目を私に向けていた。 梓「怖がってなんか、ないよ」 憂「梓ちゃんは嘘が下手だね」 梓「私が何を怖がるっていうの?」 憂「私と……お姉ちゃんもかな?」 憂は再び微笑を取り戻した。 憂「梓ちゃん。私はお姉ちゃんと別の道を歩くことに後悔はないよ。これが正直な気持ちだよ」 梓「本当に……?」 憂「本当、だよ」 私の心の中で何かが溶けていくのを感じた。 憂「お姉ちゃんの側には、梓ちゃんがいてくれるからね」 溶けたものが溢れてはいないだろうか。 憂「梓ちゃん」 梓「な…に?」 憂「私はお姉ちゃんと離れていても大丈夫だよ」 梓「強いね、憂は」 憂「梓ちゃんはどうかな?」 梓「え…?」 憂 「お姉ちゃんと離れても、大丈夫?」 梓「私は……」 私は呼吸を整えた。 梓「私は……離れたくない。唯先輩と離れて過ごすなんて、私にはできないよ」 憂「ふふ。よくできました」 梓「憂、私って弱いのかな?」 憂「強いよ。ずっとその気持ちを持ち続けることができればね」 私達は再び歩き出した。駅が見えてきた。 憂「梓ちゃん。まだ言ってなかったと思うから今言うね」 梓「何かな?」 憂「お姉ちゃんのこと、よろしくお願いします」 梓「……任されました」 憂「今一瞬迷ったでしょ」 梓「ごめん。簡単には自信満々になれないよ」 憂「ゆっくりでいいんだよ。でもこれだけは約束して」 梓「うん」 憂「お姉ちゃんを泣かせるようなことだけはしないで。でないと私が許さないよ」 梓「……やっぱり憂は怖いよ」 憂「怖がらないで」 憂は今日一番の笑顔を見せた。 電車から降りて五分ほど歩くと私達の住むアパートだ。 私はこの五分間で今日の出来事を振り返ることにした。 カフェでお姉さんに絡まれて、洋服屋で先輩に説教されて、楽器屋で純と与太話して、帰り道で憂が怖くなくなって。 気付いたことは二つ。 一つ目は、私は唯先輩と向き合わなければいけないということ。 二つ目は……このお出かけが全くデートになっていなかったということ。 だから私は早く唯先輩に会いたい。 私の足は自然と早歩きになる。でも卵は割らないように気を付ける。 私達の部屋の前に着いた。駅を出てから3分しか経っていない。 梓「帰りましたよ、唯先輩」 私はドアノブに手を掛けようとしたところでふと動きを止めた。 廊下にモップが二本転がっていることに気が付いたからだ。 きっと倉庫から借りて返さなかった人がいるのだろう。全く、マナーがなっていない住人がいたものだ。 私は再びドアノブに手を伸ばす。 『梓が帰宅すると見知らぬ靴が。梓は急いで部屋に駆け込むが唯の隣には……』 背筋が凍った。 いや、まさか。そんなことはないとは思うものの、扉を開けるのが怖かった。 やっぱり怖いよ、憂。 でも……。 梓「逃げちゃ駄目だよ、うん」 私は意を決した。 3
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唯「いっぱい食べてねぇ」 唯「おー、食べてるよ!」 澪「唯ってときどきすごいと思うんだ」 律「あぁ・・・」 紬「唯ちゃん、すごい・・・」 唯「みんなもほら、怖くないよ」 純「では・・・」オソルオソル 純「」ソーッ ライオン「」ガシャン 純「ひぃ!やっぱ怖い!」 憂「あ、お肉落ちちゃった」 純「梓、パス!」 梓「私!?」 ライオン「」ウロウロ 梓「うぅ・・・」スッ ライオン「」パクッ 梓「ひえぇ・・・」 唯「あずにゃんえらい!」 紬「わぁ・・・」 梓「や、やりましたよ!次は律先輩ですよ!」 律「うっ・・・。し、しかたないな・・・」 ・・・ ガイド「はい。みなさんお肉なくなりましたかー?」 律「寿命が縮まった・・・」 澪「もうエサやりしたくない・・・」 紬「な、慣れると楽しい・・・、かも」 唯「かわいかったねー」 ガイド「では出発します」 律「あれだけだらけてればかわいいんだけどな」 澪「奴らは獣だ。血肉に飢えた野獣だ」 紬「木の上のメスライオンかわいいね」 梓「寝てますねぇ」 憂「ここから見ると大きい猫さんだね」 唯「ニャー」 純「車には襲いかからないのかね?」 ガイド「アフリカゾーンに戻ります。この水牛が最後の動物になります」 律「角すげー!」 梓「かっこいい・・・」 紬「あ、あれで突かれたら・・・」ゴクリ ガイド「水牛はライオンとタイマンできるくらい強いんですよ」 純「あの角だもん。納得だよ」 26
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「あずにゃーん!ぺろぺろっ」 「やめてください、先輩!きもちわるい」 「ええ…」 「あ、いやそんな世界の終わりみたいな顔しなくても、すみませんでした、別にきもちわるくなんてないんです」 「……」 「ああもうすきですよ!ほんとにそう思ってたらもっと全力でいやがります!」 「え?ほんと!ありがとうあずにゃーん!これからもぺろぺろするねっ!」 唯「じゃあ~ほっぺから!ぺろぺろ~」 梓「んっ…うぅ…」 唯「あずにゃんのほっぺ、柔らかくてぷにぷに~♪次は~」 梓「ひゃうっ…ゆ、ゆいせんぱ…く、首は…だ、ダメぇっ…」 唯「あずにゃん、ここが弱いんだー…弱点発見!」 梓「うう…」 唯「次は…えへへー…」 梓「む、胸は…ダメです!」 唯「なんでー?」 梓「だって私の胸小さいし…」 唯「関係ないよー♪」 梓「え…あ、ああっ…はうっ…」 唯「あずにゃん、なんだかあまーい♪ぺろぺろ~」 梓「せっ…う…ひゃうぅ…」 唯「えへへ、かわいそうだしそろそろやめとこうか、ごめんねあずにゃ…」 梓「はぁ、はぁ…ま、まだです!今度は私の番です!」 唯「うえ!?きゃあ!」 梓「先輩…いいですよね?」 唯「え…あ、えっと…」 梓「いただきます!」 唯「あ、あずにゃん!?きゃ…あうっ…あっ…にゃう…」 梓「唯先輩…かわいい声出すんですね?」 唯「あ…あず…にゃ…」 梓「じゃあもっとかわいい声出してください!」 唯「ふ、ふわあぁっ…あ、あうぅ…やっ…あっ…」 梓「もっと!もっとです先輩!」 エロすぎる -- (jgft) 2012-01-18 14 26 34 Gutteisuto -- (あずにゃんラブ) 2013-01-21 21 47 45 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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~~~~~~~~~~ 車掌「お客さん、終点ですよ」ポンポン 律「ふにゃっ・・・あ、ありがとうございます」 律「って・・・ここ何処だ・・・?」 律「おい、梓、梓」ユサユサ 梓「ふにゃ・・・駅ですか・・・?」 律「・・・なんか知らん所にいる・・・」 梓「えぇっ!?」 律「と、とりあえず降りよう、な」 そそくさと降りるとまず駅名を確かめる 律「・・・数県またいじゃってる・・・」 律「えっと・・・こっから帰るには・・・」ポチポチ 律「・・・」 律「どうしよう・・・」 梓「帰れないんですか?」 律「帰れるけどすごい遅くなっちゃう・・・」 律と梓が出発したのは昼ごろであったが辺りは既に夕焼け色に染まりつつあった 律「・・・ここで泊まってくか・・・?」 梓「え・・・」 律「あっちに着くころにはもう深夜になっちゃうし・・・」 律「梓、どうする?」 1.ここでお泊り 2.なんとしてでも帰る ※1 1.ここでお泊り 梓「えーっと・・・えーっと・・・」 律「よし、ここで泊まろっか」 梓「い、いいんですか?」 律「うーん・・・まあ背に腹は変えられないっていうか・・・」 律「とりあえず家に連絡するわ」 ~~~~~~~~~~ 律「はいはい、それじゃ、明日には帰るから。うん、じゃね」 律「さて、とりあえず駅から出るか」 梓「はい」 ~~~~~~~~~~ 律「うおぉ・・・」 乗越精算機の前で思わず呻く 画面には切符の額面の2倍近くの乗越料金が表示されていたからだ 梓「・・・さすがに自分の分は自分で払いますね・・・」 律「うん、頼む・・・」ドヨーン 駅から出ると律はさっさとある方向へ向かう 梓が支払いを済ませる迄の間に近場の宿泊先をもう探していたらしい 律「こっちだぞ~」 梓「あ、待ってください」 ~~~~~~~~~~ 梓「・・・あの・・・半分は私が出しますね・・・」 律「・・・悔しいが頼む・・・」 梓「それじゃこれ、お願いしますね」 宿泊代金の半額を渡す 律「うん、すまんな」 ~~~~~~~~~~ 律「部屋いくぞー」 梓「はい」 部屋に着くと 律「あー疲れた」ドサ 律はさっさとベッドに横になってしまった 梓「・・・というか」 梓「ツインじゃなくてダブルなんですか!?」 律「うん、ダブルしか空いてなかったし」 梓「は・・・恥ずかしいですよ」 律「なんだよー昨日も一緒に布団に入ったじゃん」 梓「すいません・・・広いベッドなんてあれ以来だったので・・・///」 律「あれって~?」ニヤニヤ 梓「ちょ、ちょっと散歩しに行きますね!///」 律「できるだけ早く帰ってこいよ~」 梓「は、はい!」 ~~~~~~~~~~ 梓「ただいまです」 律「おかー」 梓「これ・・・軽いものですけど夜食と飲み物です」 律「お、気が利くじゃん」 律「ありがとなー」ナデナデ 梓「は・・・い///」 律「それじゃ先、シャワー浴びてるからなー」 梓「分かりました・・・」 ~~~~~~~~~~ 二人ともシャワーを浴び夜食を摂ると疲れのあまりか眠たくなってくる 律「あんだけ寝たのにもう眠い・・・」 梓「そうですね・・・」 梓「そろそろ寝ましょ・・・」 律「・・・」ギュゥ 背中から梓に抱きつく 梓「どうしたんですか?」 律「・・・えっちしよ」 梓「そんなことだと思いました」 梓「駄目です、せめてお家に帰ってからです」 律「きょ、今日は違うんだって」 梓「・・・何がですか」 律「その・・・気持ちというか姿勢というか」 梓「どういうことですか?」 律「どう言えばいいのか分かんないけど・・・」 律「何か今まではどっちかというと私の性欲を満たしたくて梓とやってた感じだったんだけど・・・」 律「けれど・・・この前梓が怒ったじゃん・・・」 律「だから今日まで・・・まあ2日だけど間近に居ながらしないで来てさ・・・思ったんだ」 律「梓はなんて愛おしいんだろうって」 梓「じょ、冗談はやめてください!///」アタフタ 律「冗談じゃない。本気だ」 律「正直さ、今までは梓から告白されたというか私のことを好きになってもらって」 律「私はそれが嬉しいから付き合っていたって感じだったんだけど」 律「それが全く変わったんだ」 律「もう梓が愛おしくて愛おしくて仕方がない」 律「梓を私だけのものにしてしまいたい」 律「そんな風になったんだ」 梓「そ、そんな・・・///」 梓「本当なら・・・嬉しいです・・・///」 律「本当だ」 律「それでさ・・・なんか今までのえっちの姿勢を凄い後悔した」 律「自分のためにやってたって感じで」 律「でももう違う」 律「私は愛しい梓を気持ちよくさせてあげたいからえっちしたい」 律「本当は家に帰ってからゆっくりすればいいと思ってたけど」 律「こんな風に今日帰れなくなっちゃった」 律「けど・・・もう我慢出来ないんだ」 律「だから・・・」 律先輩はそこで言葉が詰まってしまったようだった 旅館でもやたらえっちえっち言ってたけど本当はこんなにいろいろ考えていたなんて・・・思いもよらなかった 律「・・・駄目か・・・?」 梓「・・・ 1.いいですよ 2.お家に帰ってからです 」 ※1 梓「・・・いいです・・・よ・・・///」 梓「私を・・・先輩だけのものに・・・してください///」カアァ 律「・・・ありがとう」ナデナデ パジャマに着替えてベッドに入る 律「ほら、梓、もっとこっち来て」 梓「はい///」 梓を近くに寄せると 律「よしよし」ナデナデ 梓を包み込み頭から背中を撫でる 梓「///」 律「・・・///」 これからすることが分かっているのでお互い顔を赤らめてしまう 律(・・・まだ少し不安そうな顔してる・・・) いつもは律が梓の上に覆いかぶさっていた そして梓の少し不安げな顔に興奮しつつしていたのであったが 律(もっと・・・緊張を解してあげなきゃな) 今日は違った 覆いかぶさらず、ベッドの上で梓とお互いを向き合っていた 律「梓、緊張してる」 梓「そ、そうですか・・・?///」 律「うん、顔見てれば分かるよ」 律「ほら、もっと私に強く抱きついてもいいんだぞ」 梓「それじゃ・・・」ギュウゥ お互いより強く抱きしめる 律「ふふ、本当に可愛いな」ナデナデ 梓の頭を胸の辺に寄せる 梓(先輩の胸の音が聞こえる・・・) 梓(なんか・・・落ち着く・・・) 律「ね、ちゅーしよっか」 梓「は・・・い・・・」 律「梓、愛してる・・・」チュウゥ 梓「んぅ・・・」 律「んっ・・・んっ・・・」チュウゥ・・・ジュプ 舌を差し込む 梓「ふぁ・・・んふぅ・・・」ジュル 梓も負けじと舌を絡ませる 律「んぅ・・・」チュパチュパ 梓「しぇん・・・ぱぁい・・・」チュウゥゥ 律「・・・ぷはっ」 梓「ハァ・・・ハァ・・・」 律「・・・胸、触っていい・・・?」 梓「・・・何でも・・・先輩の好きにしてください・・・///」 梓も今日は律が全ての動作を慎重に、優しくしようとしていることに気がついていた だから完全に身を委ねることにした 律「ありがと」ペロ 梓「にゃっ///」 耳を舐められる 律「可愛いよ、梓」ペロペロ 梓「く、くすぐったいれひゅ///」 律「ふふふ」ペロペロ 舌が下っていき首筋にたどり着く 梓「ふぁぁ・・・」 律「首筋、弱いんだ」ペロペロ 律「本当に仔猫さんだな」 梓「そんなぁ・・・」 律「さて、それじゃ・・・」プチプチ ボタンを外していく そして律よりもう少し小さい胸が露になると 律「揉むよ?」モミ 優しく掴む 梓「ふわぁ・・・///」 律「こうやって梓の胸が大きくなればいいのにな」モミモミ そんなことを言いながら揉みほぐしていく 梓「そんな・・・///」 律「おっきくなりたいんだろ?」モミモミ 梓「そ、そうですけど・・・///」 梓「あんっ・・・///」 律「ふふ、可愛い可愛い」モミモミ 暫くすると梓の胸の先端部の膨らみが増す 律はそれを確認すると 律「んっ・・・」チュパ 梓「ふにゃっ!」 律「ん・・・刺激、強すぎた・・・かな?」 梓「大丈夫・・・です・・・続けて・・・いいですよ・・・///」プルプル 律「うん、分かった」チュパチュパ 梓「ふぁっ・・・くぅっ・・・」プルプル 律「ふっ・・・ふっ・・・」チュウゥ 律「反対側も」チュパチュパ 梓「あぅ・・・ふぁっ///」 律「梓の胸、美味しいよ」チュパチュパ 梓「やぁ・・・恥ずかしい・・・です///」 律「恥ずかしがる梓も可愛いよ」チュウゥ 律「お腹、いいよね?」 吸い終わるとそのまま舌をまた下に這わせていく 律「ふふ、ピクピクしてる」ペロペロ 梓「そ、そこも・・・くすぐったっ!ひゃぁ!」ピクピク 律「おへそはっけーん」 律「舌入れるよ?」チュルリ 梓「ふにゃっ!」ビク 律「ん・・・」チュパチュパ 律「梓の全身、美味しいよ」 梓「そんなこと・・・無いですよぅ・・・///」 律「ううん、そうだよ」 律「ね、ちゅーしよ」 梓「また・・・ですか・・・?」 律「うん」チュゥ 梓「もう・・・」チュウゥ 律「うん、お口も美味しいよ」 梓「///」 律「それじゃ・・・そろそろ下、行くよ?」 梓「は・・・い・・・///」 律はベッドの下の方へ行くと 律「それじゃ・・・下げるよ」 梓「///」コクリ 無言で頷く 恥ずかしさのあまり声も出せないようだ 律「足も綺麗だな」スルスル 律「・・・下着、濡れてるね」 梓「!///」 律「もう何もかも可愛いな、梓は」スルスル 梓「み・・・見ないで・・・」 律「ん・・・嫌?」 梓「嫌じゃない・・・けど・・・」 梓「恥ずかしいです・・・///」 律「・・・嫌ならやめてもいいよ?」 梓「そ、それは駄目です・・・!」 梓「つ・・・続けて・・・///」 律「ふふ・・・タメ口になっちゃって」 律「分かった、続けるね」 股の間に顔を埋める 律「梓の匂い、すごいするよ」 梓「は、恥ずかしい・・・ですよ・・・///」 律「それにしても・・・全く、こんなに濡らしちゃって」 律「とんだ淫乱娘だな」ペロ 梓「ふにゃぁっ!///」 律「んっ・・・んっ・・・」ペロペロ 梓「ふっ・・・くはぁっ・・・///」プルプル 律「ん・・・」 律「・・・広げてもいい?」 梓「///」コクリ 律「分かった。それじゃあ・・・」クイ 指で優しく押し広げる 律「おぉ・・・」 広げるとトロリと更に溢れ出す 律「おっと・・・シーツに垂れちゃう」ペロリ 梓「にゃあぁっ!///」ビク 律「もっと舐めたげる」ペロペロ 梓「くぅ・・・はぁんっ///」 嬌声を堪えているようだった しかし律は 律「もっと可愛い声を聞かせて欲しいなぁ」ペロペロ 律「我慢しなくていいんだぞ」ペロペロ 梓「だって・・・隣に聞こえたらっ・・・ふあぁっ///」 律「いいじゃん、梓の可愛い声をもっと聞きたい」 梓「で、でも・・・///」 律「よし、ここ舐めちゃえ」ペロリ 特に敏感な部分を一舐めする 梓「あぁんっ!」ビク 律「そうそう、もっと啼いていいんだぞ」ペロペロ 梓「やぁっ・・・ひゃんっ・・・!」 律「ここかな?」ペロペロチュッチュッ 梓「らめぇっあんっ!にゃあぁっ!///」 律「可愛い可愛い」ペロペロ 律「さて・・・綺麗にしたし・・・」 最初の姿勢に戻ると 律「梓・・・」ギュゥ 梓を抱き寄せる 律「梓・・・愛してる」ボソ 耳元で囁く 梓「私も・・・です・・・///」 律「指・・・挿れるよ?」 梓「は・・・はい・・・///」 律「ん・・・この・・・辺りかな・・・?」ゴソゴソ 梓「ひゃぅっ・・・」 律「ここだな」 律「んっ・・・」ヌルリ 梓「ふぁっ・・・」 ゆっくりと指を挿入していく 律「あと、ちょっと・・・」ヌルヌル 梓「んっ・・・ああぁっ・・・///」 律「よし・・・挿入った」ヌルン 梓「はぁぁ・・・///」 律「動かすぞ・・・」 梓「は・・・い・・・///」プルプル 律 クチュクチュ ゆっくりと、しかし不規則にピストンさせる 梓「ふひゃっ!ひゃぁん!」ビクッ 律「梓の中・・・あったかくてぬるぬるでヒクヒクしてる・・・」クチュクチュ 梓「やぁっ・・・!あぁぁぁっ!///」ビク 律「・・・」ニュプニュプ ピストンをしながら膣壁を撫で回す 梓「そ、そこぉ・・・らめぇっ・・・!///」ビクビク 律「ほんとにダメ?」クチュクチュ 梓「だ、だめじゃないです・・・///」 梓「にゃあぁ!」ビクビク 俄に指の動きを早めた 律「あ・・・すまん」 律「つい堪らなくなってしまった・・・」クチュクチュ 律「梓が可愛いすぎて・・・」 梓 カアァ 梓「しょ、しょんなっ・・・あんっ!」 律「そろそろ・・・ダメ?」 梓「は・・・い・・・」 律「それじゃ、ラストスパート、かけるね」クチュクチュ ピストンを早める 梓「あんっ!うあぁっ!」ビクビク 律「梓、梓!」クチュクチュ 梓「り、りつしぇんぱっ!いぃ!」ビクビク 律「梓、あずさぁ!」クチュクチュ 梓「しぇ、しぇんぱっ・・・!」 梓「う・・・ああぁぁぁっ!!」ビクビクビクッ 律「・・・イった・・・?」 梓「は・・・い・・・///」クテン 律「よしよし、よく頑張ったな」ナデナデ 律「ちょっと待ってて」ゴソゴソ 31
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ※続き 2011/06/13 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1307968945/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る そろそろHシーンが過激になってきたな… -- (あずにゃん) 2011-11-28 18 43 15 本スレで毎回コメが多くついてるしまだまだ需要あるんだろう -- (名無しさん) 2011-07-24 18 55 17 ただでさえ妄想なんだから、ブログ感覚で読んだらいいと思うよ。 -- (名無しさん) 2011-07-24 14 13 17 良いぞもっとやってくだせぇ! -- (名無しさん) 2011-07-24 13 27 59 ふっ流石だな。もうやりたい所までやっちまえ! -- (通りすがり) 2011-07-24 07 05 42 なんという新参キラー -- (名無しさん) 2011-07-24 06 40 25 ↓少なくとも俺は読みたい派だな -- (名無しさん) 2011-07-24 02 27 02 飽きたなら読まなきゃいいタラダラ感も今更 それでも読みたい人がいるから続けてくれてるんだろ -- (名無しさん) 2011-07-12 07 34 13 物語性のあるSSを読みたい人はすでに飽きてきているのでは? -- (名無しさん) 2011-07-12 05 26 05 そろそろゴールが見えてもいいんじゃないか? 好きな人はもっとやって欲しいけど、ダラダラやり続けるのはなぁ -- (名無しさん) 2011-07-11 00 33 50
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1 2 3 梓唯 2010/10/20 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287501870/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ええ夫婦やなぁ~(しみじみ) モブ子を完全に姫子で脳内再生してたわ -- (名無しさん) 2013-04-06 00 05 16 ↓×8 恋愛経験が少ないと見た -- (名無しさん) 2012-03-28 23 08 33 絶対、モブ子って姫子だろwww -- (あずキャット) 2011-12-22 13 33 13 こういう話もいいな -- (名無しさん) 2011-10-24 10 50 19 唯は強い子 -- (名無しさん) 2011-01-05 21 42 26 モブ子さんかっこいいww やっぱ憂かわいいな いい話でした、面白かったです。 -- (名無しさん) 2010-11-14 00 24 55 なんか回想のとこで泣きそうになった -- (名無しさん) 2010-11-13 17 58 59 こういう話好きだ。しかし冷めた唯も良いな、たらしあずにゃんに嫉妬とか凄い良い -- (名無しさん) 2010-11-13 13 08 29 梓が、唯より人気になれるのか? そう感じた深夜のテンション -- (名無しさん) 2010-11-13 04 02 25 梓「無責任だね」お前がな てか大して知らない純が気付いてて、付き合ってる梓が気付かないって 愛想尽かした方がいいな、唯は しかしこの大人な対応の唯はいい -- (名無しさん) 2010-11-13 03 17 20
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2011年6月5日 えみ、石川、エリック、ピーノ、みずにゃんの5人で信濃町配信。 ある集団から逃げる途中、こけてひざを擦りむく。 消毒のため、四谷警察に駆け込む。 警察署内で配信していたが、リスナーに通報されて中断(空気嫁と、えみ怒る)。 パーティーとはぐれてしまったのに乗じて、一人タクシーに乗り、先に新宿駅に行くことに。 一人新宿駅で待っていると、渡辺と名乗る男から声をかけられる。 どうやら、援交の相手と間違われた模様。 この瞬間から、えみは山本(24才、青森出身)となる。 渡辺の車に乗り、ファミレスへ。 石川パーティ、えみが車で拉致られたと聞いて救出に走る。 途中、交番でえみが拉致られたと言うが、スルーされる。 エリックが、えみは新宿西口のデニーズにいることを知る。 渡辺 「彼女にしたい」 渡辺 「あなたのハートをゲットしようとしています」 デニーズで二人ともアイスコーヒーを頼む。 石川パーティ、救出に向かうが、店を間違える。 渡辺 「ずっとあなたと一緒にいたい」 渡辺 「自分のものにしたい」 渡辺 「ミステリアスな感じがいいね」 山本 「何か食べたくない?」 → 渡辺 「胸がいっぱいで食べたくない」 全く話がかみ合わない会話中、石川パーティーが店内に。 パーティーは二人の近くに席を取り、様子を伺うだけ。 パーティーが来たことを知った山本、必死で笑いをこらえる。 本当は山本でないこと、本名は佐々木ですと告白。 ここでパーティー登場。 おじさんを守るために来ました。この女は人をだます、冷やかしだ、関わらない方がいいと忠告。 石川、渡辺に普通にインタビュー。佐々木は自白し、えみに戻る。 石川、IGを宣伝して帰る。 渡辺、全てを知ったのに、それでもえみを誘う。えみ断り、新宿駅まで送ってと依頼。 (以下執筆中) 【関連動画】 えみ リアルにおっさんを釣ってしまった(ニコニコ動画)
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紬「私はこのままでもいいけど~」 澪「このままじゃ練習できないぞ」 紬「む~」 律「そういや唯は寝てたから聞いてないと思うけど梓的には普通の生活を送ってるつもりらしい」 唯「あれが普通…」 澪「梓がああなったのは休み明けからだったな」 律「休み中になんかあったのかな」 律「土日に梓と会った人は?」 唯紬澪「ノー」 律「私もだ……憂ちゃんは?」 唯「聞いてみるよ~」 ピポポ 唯「ういー……」 唯「そっかありがと~」ピッ 唯「会ってないってさ~」 律「そうか…」 唯「あずにゃん教室では普通だって」 律「唯にだけか…」 唯律澪紬 ウーン 紬「…唯ちゃんが逃げずに我慢してみたらどうかしら」 唯「我慢?」 紬「ええ。むしろやり返すぐらいしてみたらどうかしら」 唯「えぇ~」 澪「梓もエスカレートしちゃうんじゃないか?」 律「う~んでもこのままだと解決しそうにないしなぁ」 律「唯。明日ムギが言うように強気で行ってみたらどうだ?」 唯「…そうだね。明日は逃げずに頑張ってみるよ!」 澪「速く元に戻るといいな」 唯「うん…」 ………… よくじつ 唯「…ふむ」 ガチャ 憂「お姉ちゃーん。遅刻しちゃうよ」 唯「ほーい」 ……… 唯「ふんすふんす」 憂「お姉ちゃん今日はやけに気合い入ってるね」 唯「今日はあずにゃんが襲いかかってきても逃げずに戦おうと思ってね!」 憂「へぇ~」 唯「やり返せばきっとあずにゃんも怯むはずたよ~」 憂「そうかなぁ…」 憂「あ、梓ちゃんだ」 唯「!」 梓「おはようございます唯先輩」 憂「おはよう梓ちゃん」 唯「おいっすあずにゃん」 梓「どうもです」ピラ 唯「!」 梓「あれ、今日は短パンはいてるんですね」 唯「さ、寒いからね~」ピクピク 憂(お姉ちゃんがんばって!) 梓「電気の人みたいですけどなかなかいいですね」 唯「電気?」 梓「気にしないでください」サワサワ 唯「うっ」 梓「昨日から唯先輩の太ももが好きになってしまいました」ツンツン 唯「そ、そうなんだ」ヒクヒク 唯「あ、あずにゃんはどんなパンツ履いてるのかな~」 唯「とー」ピラ 梓「…」 唯「お、おーあずにゃんは白か~///」ドキドキ 梓「フリフリも付いてますよ。ほら」バッ 唯「わっ///」 唯(自分でスカートを…) 梓「後ろはこんな感じです」クルッ 唯「ちょ…ちょっとあずにゃん。誰かに見られちゃうよ///」 唯(全然怯んでないよ~恥ずかしがってもないし…) 梓「別に大丈夫ですよ」 唯(ダメだ。今日は攻めるって決めたんだしこれ位で萎縮しちゃ…) 唯「か、かわいいパンツだね~」 梓「どうもです」ギュッ 唯「!」 唯(やり返さないと…) 唯「ふんす」ギュー 梓「寒くなってきましたね~」サワサワ 唯(お尻を///)ピクッ 唯「そ、そうだね~」サワサワ 憂(お姉ちゃん///) 梓「唯先輩体温高くてあったかいです」プチプチ 唯(ひぇ~) 梓「今日はどんなブラなんですか?」ヌガシヌガシ 唯(うぅ///) 唯「あ、あずにゃんはどんなの付けてるのかな~」ヌガシヌガシ 憂(昨日よりエスカレートしてるよ///) …… 律「お、唯と憂ちゃんと…梓だ」 澪「何かしてるみたいだな…」 律「昨日話し合ったやつ…かな」 紬「行ってみましょう」ドヒュン 律「あぁ」 梓「ふん」バッ 唯(速すぎるよぉ…) 梓「あ、今日はちょっと大人ってぽいですね」ジー 唯「そ、そうかなぁ…」モタモタ 憂(誰かに見られたらどうするんだろう…)キョロキョロ 憂「あ、律さん達だ」 唯「へ?」クルッ 梓「ふっ」ブラズラシ 唯「あっ」 梓「ペロペロ」 唯「あわわわ///」 憂「わー///」 律「おはようみんな…って…」 澪「朝から何やってるんだ///」 カシャッ 梓「おはようっす」ペロンペロン 唯「///」 憂「おはようございます…」 律「お、おい唯!」 カシャッ 唯「律ちゃん///」 澪「やめろ梓!」グイッ 梓「ん…」チュポン 梓「あ、またやりすぎましたか」 律「やりすぎだよ…」 唯「はぁはぁ///」 憂「お姉ちゃん、服着ないと///」テキパキ 澪「唯しっかりしろぉ」 唯「あうあう」 律「駄目だな…」 梓「あらら…」 律「作戦失敗かな」 紬「とりあえず学校向かいましょう」 ……… きょうしつ 律「何があったんだよ唯」 唯「う~ん…昨日の話し合いの通り私も逃げずにやり返してたんだよ~」 唯「でも、あずにゃんは全然気にして無いみたいで…」 澪「どうすれば…」 紬「今日1日ぐらいはこのままでいいんじゃないかしら~」 唯「ダメだと思うよ~」 紬「朝少し絡んだだけだしまだ答えを出すのは速いわ!」バンッ 唯「ビクッ」 律「ま、まぁムギの言うことも一理ある…かな」 唯「わかったよぉ」 律「取りあえず部活の時は逃げずに我慢だ」 唯「う、うん」 律「梓もきっとその内飽きるって!」 唯「だといいけど…」 ……… ぶかつ ガチャ 梓「こんにちは」 律澪紬「おっす」 唯(がんばるよ!) 唯「おっすあずにゃーん!」 梓「どうもです」スワリ 唯(やっぱり私の膝に…) 紬「お茶入れるわね~」テカテカ 唯「ほらあずにゃん。私の方向いて座ってるとお茶飲めないよ~」 梓「飲むときには前向きますよ」ほっぺにちゅー 唯「そ、そっか~」 律澪(がんばれ唯) 梓「(^з^)チュッチュ」 唯「あはは…」 紬「お茶とお菓子よ~」 梓「ありがとうございます」クルッ 唯「ふぅ…」 梓「私が前にいると食べ辛いと思うので食べさせてあげますよ唯先輩」 唯「ん。ありがとあずにゃん」 梓「はい、あーん」カチャ 唯「…あ~ん」 唯「もぐもぐ」 唯「うまい!」 梓「ふふ」 唯「私も食べさせてあげるよ!」 紬「あらあらあら」 律「これぐらいなら微笑ましいな」ボソボソ 澪「あぁ…このまま行く事を期待しよう」ボソボソ 唯「あずにゃんあ~ん…」 ……… 唯「ごちそうさまムギちゃん」 梓「ごちそうさまです」 紬「こちらこそ~」ニコニコ 唯(んー膝には座ってるけどいい感じだったしこのまま行けるかな!) 梓「…」ゴクゴク 律「治ったかな」 澪「かな」 梓「あ、そうだ唯先輩」 唯「あいあい?」 梓「昨日やったやつ今日もやっていいですか?」 唯「ん?昨日?」 梓「太ももと太ももの間に頭入れるやつです。なんかよかったんで」 唯「えぇっ!?」 律澪(あちゃー) 梓「いいですよね。失礼しますね」グリグリ 唯「ちょ、ちょっと待って///」 紬(唯ちゃん!逃げちゃだめよ)ギロリ 唯(で、でも短パン履いてるけどあれは…) 紬(今日は逃げずに我慢するって約束でしょ)ギロリン 唯(で…でも…) 梓「まだですか?」グリリ 唯「わー。わかったからちょっと待って///」 唯(恥ずかしいよぉ)チラ 律(がんばれ…) 唯(うぅ…) 紬「…梓ちゃんだけやるのもアレだし後で唯ちゃんも梓ちゃんにやったらどうかしら~」 唯「え?」 梓「いいですよ」 唯「えぇ!?」 梓「先に私がやりますね」 唯「う…あ…///」 梓「よいしょっと」スポッ 唯「うぅ///」 梓「は~あったかいです」 梓「…」 梓「す~…はぁ~」 唯「し、深呼吸しないで!」 梓「ダメですか…」フゥー 唯「息吹きかけないでよぉ…」 梓「唯先輩はこの体制になるとわがままになるんですねぇ」クンクン 唯「だ…だって…///」ピクッ 梓「ん」ハム 唯「きゃっ///」 唯「甘噛み…しないでよぉ…」 梓「内もも最高です」ペロペロ 唯「あぁ…///」 梓「よっと」ズイ 唯「ち…近いよあずにゃん。それ以上来ないで///」ググ 梓「短パン履いてるし別にいいでしょ」グイグイ 唯「そうゆう問題じゃないよぉ…」グイ 梓「手どけてください」グリリ 唯「う…あ…///」 唯(助けて…)チラ 紬( 我 慢 だ )ギロリ 律(きゃー///) 澪(どうみてもク○ニです) 唯「あわわ…」 梓「ふんふん」グイグイ 唯「もう駄目…」 ピト 唯「あぁ…///」 梓「ふ~」 紬「ゴオォォォォォル」 梓「ここが一番落ち着きます」モゴモゴ 唯「あ、あずにゃんしゃべっちゃだめぇ///」 梓「よっと」グリグリ 唯「やあっ///」ピクッ 唯「お、お願いだから顔押しつけないで///」 梓「さっきからわがまま言い過ぎですよ唯先輩!」 唯「うぅ…」 梓「大人しくしといてください!」 唯「はぁ…はぁ…」(体が熱いよぉ) 梓「…」ハムハム 唯「あっ」 梓「…」クンカクンカ 梓「…」 梓「…」ペロペロ 唯「え?///」 唯「なななな何を…」フルフル 梓「舌を上下させてるだけですよ」ベロンベロン 唯「ふ…あ…」 梓「…」チュー 唯「ひっ」 梓「ん~」ジー 唯「はっ…はっ…」 梓「この辺かな」 梓「…」グリグリ 唯「きゃぁっ///」ビクーン 梓「ふむ」 唯「…何…したの…」ピクピク 梓「お豆を責めただけですよ」 唯「お豆…?」ハァハァ 梓「いいから唯先輩は黙っててください」 唯「ぁ…」 梓「ん」クリクリ 唯「そ…そこっ…ダメ…」 梓「うっせーです」ペロペロ 唯「あぁっ…///」 梓「ふ~」グリグリ 唯「私なんか…変だよ…あずにゃん…」ハァハァ 3
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梓「・・・宿題とか?」 律「私は宿題出てないぞ」 梓「本当ですかー?」 律「本当だぞ」 律「学年によってそういうの結構違うみたいだし」 梓「あ、そうなんですか」 律「うん、そうだぞ」 梓「私は宿題があるのでちょっとやっておきますね」 ―――――――――― 梓「むぅ・・・」 律「何だー、部長様が教えてやるぞー」 梓「いや、いいです」 律「なんだよーその態度―」プンプン 律「どれどれ・・・数Ⅱか」 律「ふむ・・・」 律(ヤバい・・・分からん) 梓「どーせ先輩には分からないからいいですよ」 律「なんだとー」 律「ここは相加相乗平均使えばいいんじゃない?」 梓「ん・・・あっ!そうです!」 梓「先輩すごいです・・・というか・・・ごめんなさい」 律「いや、いいんだぞ。気にするな」 律(適当に覚えてるもの言ったら合ってて良かった・・・) ~~~~~~~~~~ 律「暇だー」 梓「静かにしてください」カリカリ 律「むぅー」ゴロン ベッドに横たわる律 律「んー・・・」ウトウト 律「・・・」スヤスヤ ~~~~~~~~~~ 梓「先輩、終わりましたよ」 梓「先輩?」 律 クカー 梓(寝てる・・・) 梓はベッドに近寄り律の寝顔をのぞき込む 梓(綺麗な寝顔だな・・・) 梓「・・・今なら・・・いいよね」 独り言を呟くとベッドの上に乗り 梓「えへへ、また先輩の上に跨っちゃった」 梓「チューしよっと」 梓 チュウゥ 律「ん・・・んあっ!?」 梓「ぷはっ」 律「あ、梓?」 梓「先輩、寝てたから乗っちゃいました」 律「や、やめろー」 律は暴れるがなかなか動けない 梓「先輩、暴れても無駄ですよ」クスクス 律「そんなことー」ジタバタ 梓「諦めてください。それより・・・いけない事しましょうよ」 律「なんでお前がエロくなってるんだよ~」ジタバタ 梓「だって・・・先輩の寝顔見ちゃったら・・・誰も耐えることできませんよ」 律「やめろぉー」 梓「駄々こねる先輩可愛いですよ」クリクリ 梓が律の乳首を撫で回す お互いの体のことは知り尽くしているので服の上からでも大体分かる 律「んあっ・・・やめろぉ・・・」 梓「確か先輩って 538弱かったですよね」 ※臀部を力強く鷲掴みにする 梓「確か先輩ってお尻弱かったですよね」 律「やめろぉぉぉぉ!」 律の叫びを無視して梓は律を180°回転させる 梓「ふふ、揉んじゃいますね」グニグニ そう言うと梓は力いっぱい律のお尻を両手で鷲掴みにする 律「やめっちょっいたっ!」ジタバタ 梓「本当は嬉しい癖に~」グニグニ 律「やめろぉ・・・」 梓「あれ、先輩、しおれちゃってどうしたんですか?もしかしてもう感じてるんですか」グニグニ 律「そんなこと・・・ないぃ・・・」 梓「嘘はいけませんよ、先輩」ゴソ 律のズボンに手を潜り込ませると律の秘部をそっと撫でる 律「あんっ!」 梓「ほら、もうこんなに濡らしちゃって・・・」クスクス 律「むぅぅ・・・///」 梓「ふふっ・・・でもまだ触ってあげません」 律「そんなぁ・・・」 梓「嘘ついたおしおきです」グニグニ 手をズボンから抜くとまた律のお尻を揉み出す 律「んんっ・・・くっ・・・」 梓「どうですか?猫みたいな後輩にネコにされる気分は」 律「・・・悪く・・・ないかも・・・///」 梓「そうですか・・・期待はずれです」 律「なんだ・・・くぅっ・・・とぉ・・・」 梓「だってここで駄々こねてくれたほうが可愛いじゃないですか」クスクス 律「うぅ・・・」 梓「そろそろおしおきは終わりにしますね・・・先輩、どんな風にいじめられたいですか?」 律「自分で言うの・・・?」 梓「はい、そうです」 律「えぇ・・・///」 梓(顔真っ赤にして悩んでる先輩可愛い) 律「たとえば・・・ 541とか・・・ 543とか・・・?///」 ※焦らす感じで体をペロペロ ※パンツの上から秘部を指でなでなでする。 律「たとえば・・・舐め舐めとか・・・あそこを・・・撫で撫でとか・・・?///」 梓「ふふっ・・・先輩って本当に変態さんですね」クスクス 律「むぅ・・・///」 梓「いいですよ。してあげます」 また律の体を180°回転させ仰向けにさせる 梓「先輩、可愛いですよ」チュッ 律「んっ・・・」 梓はまず下着の方へ手を回すと 梓「もう下着の上まで濡れてますよ」クスクス 律「だってぇ・・・///」 梓「ふふ・・・」ヌチュヌチュ 下着の上から秘部を撫で回す そして 律「ひゃぅっ・・・///」 梓「ひゃうっって、先輩、本当に可愛いですね」 律「しょんなことぉ・・・ない・・・///」 梓「ふふ、もっといじめてあげますよ」ペロペロ 律の胸回りを舐めまわす しかし中心にはいかず、中心の周りだけを舐めまわす 律「あずしゃぁ・・・」 梓「なんですか?」 律「もっとぉ・・・気持ちいいところぉ・・・触って・・・よう・・・///」 梓「先輩・・・」キュン 梓「・・・駄目です」ペロペロ 律「しょんなぁぁ・・・」 梓「もっと下にいってあげますね」 梓の下が胸からお腹へと這っていく 律「ひゃっ・・・くすぐったいっ・・・///」 梓「ふふ・・・」ペロペロ 右手と舌で律をいじめつづける 律「もう・・・無理ぃ・・・」モゾモゾ 梓「先輩、動かないでくださいよ」ペロペロ 律「だってぇ・・・///」 律はもう絶頂へ導いて欲しいらしく体をもぞもぞさせている しかし梓の行動はなかなか変わらない 梓「んっ・・・先輩、いい匂いです・・・」ペロペロ 律「はやく・・・来て・・・///」 梓「もう・・・先輩、全然持ちませんね」 律「え・・・」 梓「もっと私を楽しませてくれると思ったのに。また期待はずれです」 律「えっ・・・そんな・・・」 律「そんなぁ・・・」メソメソ 梓(涙目になっちゃう律先輩、可愛い) 梓「仕方ないですね。 547してくれたらすぐイかせてあげます」 ※梓「まずは私をイカせてくれたらすぐイカせてあげます」 梓「仕方ないですね。私をイかせてくれたらくれたらすぐイかせてあげます」 律「しょ、しょんなぁ・・・」 梓「さ・・・早く・・・食べてくださいね///」 梓がベッドから降り立ち上がる 律「むぅぅ・・・」 渋々梓の帯に手をかけ解く 律「・・・ほら、早く横になって」 梓がベッドに横になると律は秘部へ顔を寄せる 早く済ませたいのであろう しかし 梓「駄目っ・・・ちゃんと・・・して///」 律の顔を押しのける 律「・・・分かった」キュン 律が体を反転させ梓に覆いかぶさる 律「梓・・・」チュゥ 梓「む・・・しぇんぱぁい・・・」チュバッ 律「ふっ・・・ふっ・・・」レロレロ 梓「ん・・・ちゅっ・・・しぇんぱぁぃ・・・///」チュプ 律「あじゅしゃぁ・・・しゅきぃ・・・」レロレロ 梓「んにゃぁ・・・ぷはっ・・・」 律「あずさぁ・・・」ハミハミ 律が梓の耳を食む 梓「んっ・・・くはっ・・・///」 律「梓・・・大好き・・・」 耳を食みながらそっと囁く 梓「セン・・・パイ・・・///」 やがて律の舌は首筋へと下っていく 梓「はぅっ・・・ひゃんっ///」 律 ペロペロ 律「好きだよ・・・梓・・・」チロッ 鎖骨を軽く舐める 梓「んにゃっ///」 律「ふふ」ペロペロ 梓「んにゃぁ・・・///」 首筋を堪能するとまた舌は下っていく 律「梓のさくらんぼ、もうこんなに大きくしちゃって・・・」チュパチュパ 梓「やぁっ!らめぇっ!///」 律「どうしてだよー。こんなに固くして、触らないと可哀想じゃん」 梓「だってぇ・・・」 律「理由は無いみたいだし、再開するぞ」チュウチュウ 梓「ふにゃっ・・・あぁっ!」 胸周りを丁寧に舐めまわすとお腹へとまた下っていく 梓「そこ・・・くすぐったいです・・・///」 律「じゃ、ここは?」チロチロ 臍の窪みに舌を入れかき回す 梓「あっ・・・そこぉ・・・///」 律「ふふ・・・梓は本当、いろんなところで感じるな」チュウゥ 梓「そんなぁ・・・恥ずかしいです・・・///」 律「可愛いよ、梓」チロチロ 梓「///」 律「ふぅ・・・さて、そろそろ食べごろかな」ニヤニヤ ベッドは狭いので律は覆いかぶさったまま180°体を回転させる つまりお尻を梓の顔の方に向ける形になる 律「さて、御開帳~っと」 梓「やぁっ///」 律が梓の足を開けさせる 律「ふふーこんなにぬるぬるにしちゃって」ニヤニヤ 梓「やぁぁぁ・・・///」 梓は真っ赤な顔を手で覆う 律「それじゃ・・・」ペロッ 梓 ビクッ 律「んっ・・・んっ・・・」ペロペロ 秘部から溢れ出た愛液をひたすら舐めとる そして溢れ出た分を綺麗に舐めとってしまうと 律「おいおい、お豆さんこんなに大きくしちゃって」 梓「そこはぁ・・・駄目ぇ・・・」 律「なんだよー食べて下さいって言ってた癖にぃ」ニヤニヤ 律「いいや、吸っちゃえ」ズズズ 梓「にゃああぁっ!」ビクビク 律「ちゅうぅ・・・んっ、気持ちいい?」 梓「ふぁ・・・はぃ・・・///」 律「お、また蜜が溢れてきた」 律「舐めちゃえ」ペロペロ 梓「ふにゃぁっ!」 愛液を舐めとってはクリトリスを吸う、それを3回ほど繰り返した頃 梓「セン・・・パイ・・・」 律「ん?」 梓「ちょっと・・・早い・・・ですけど・・・」グッ 律「えっ?ちょっ」 梓は律の腰をしっかと掴むと律の秘部に顔を寄せる 梓「約束通り・・・イかせてあげます・・・」ペロペロ 律「ふぁっ・・・わ、分かった・・・///」 律「一緒に・・・くっ・・・イこっ・・・!」 梓「は・・・い・・・!」 律「んっ・・・んぅぅ・・・」チュウチュウ 梓「ふぁっ・・・くぅっ・・・」チロチロ 梓「あぁんっ・・・しぇんぱぁぃ・・・もう・・・駄目ぇ・・・」 律「あじゅしゃぁ・・・もうちょっと強く・・・してぇ・・・」 梓「はい・・・んっ」ジュプジュプ 律「はぁんっ・・・んんぅ・・・」チュパチュパ 梓「センパイ・・・イきそう・・・ですか・・・?・・・ひゃんっ」 律「私も・・・もう・・・無理ぃ・・・」 梓「一緒に・・・イきましょう・・・」 律「う・・・ん・・・イこ・・・///」 梓「もう・・・イきま・・・すぅ・・・///」 梓「ふにゃっ・・・にゃあああぁぁっ・・・!」ビクッビクビク 律「あっ・・・ああっ・・・ああぁぁっ!」ビクンビクン ~~~~~~~~~~ 梓「はぁっ・・・はぁっ・・・」 律「ふい~」ゴロリ 梓「ちょっと・・・疲れたので・・・寝たい・・・です」 律「うん、ちょっと寝よ」 律「振袖、そろそろ脱ごっか」 梓「は・・・い・・・」 梓をなんとか立たせると手早く脱がせる 梓「すみません・・・なんか雑に扱ってしまって・・・」 律「いーのいーの。そんな高いのじゃないし」 律「それじゃ私はこれ片付けてくるから梓はこのパジャマ、着ておいて」 梓「はい、ありがとうございます」 26
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かっぽーん! 唯「よ、予想以上に恥ずかしいね、こりは……」 梓「お互い様、です、よ……?」 女の子同士だから、気にすることはないハズなのに。 おっぱいとか、股間とか、そこを見られて恥ずかしがる表情とか、変に意識しちゃう。 梓「唯先輩、ここまで聞こえるくらい息が荒いですよ……?」 髪を洗っていた時はそうでもなかったけど、身体をスポンジでこすっていると、唯先輩の視線がやけに気になっちゃう。 何故かぺったんこな胸も凝視するし、脇の下とかおへその辺りとか、椅子に座ってなかったら大事なところもまじまじと見られていたに違いない。 唯「う、うんっ!? 全然! ほんと! そんなことないよっ!?」 梓「明らさまに嘘じゃないですか! あーん、えっちぃ目で見られながら身体洗うなんて恥ずかしすぎますよぉ!」 ……でも。 大好きな唯先輩が、私の身体に興味を持ってくれるのは、正直なところ嬉しい。 ぷーい、なんて明後日の方向を向かれてたら、一緒に入った意味がないっていうか、うん、矛盾した考えなんだけども。 唯「へーぇ。あずにゃんの身体って、こうなんだぁ……ちっちゃくて、触ったらすべすべで気持ちよさそうで……うぷっ」 梓「……ぷぁ、はー……唯先輩?」 唯「うぅ、うん、だいじょぶ、ハナチ出るかと思ったけど、出なかった……うん。つるぺたあずにゃんの可愛い裸、たっぷりじっくりねっちり脳内メモリに記録したから!」 梓「うく……つっ、次は唯先輩の番ですよ! 私だって、唯先輩の裸を隅々まで観察させてもらいますからね!?」 唯「う……うん。いいよ、あずにゃんに、なら」 ……そんな返しをされると、妙に恥ずかしくなっちゃうじゃないですか。 梓「じゃ、じゃあ……」 唯「うん……」 ざぱ、と私がボディソープの泡を流し終えたところで、唯先輩もバスタブから上がる。 ……見えちゃった。 思わず顔を逸らしつつ、誤魔化すように髪を掴んで絞って、くるくると結ぶ。 唯「あ……はぁ……あずにゃんのおっぱいも、脇も、とっても綺麗だね……?」 梓「なっ、何見てるですか!? 早く身体洗ってくださいよ!?」 無防備なところを見られて、恥ずかしい。 だけど、『綺麗』って言われて、嬉しい。 こんな子供っぽい私の身体を、唯先輩は、誉めてくれた。 とっても恥ずかしいのに、嬉しくて嬉しくて堪らない。 梓「…………」 唯「うん♪ たん♪ うん♪ たん♪」 梓「…………」 綺麗だなあ、唯先輩って。 お肌もそうだし、いつも『食べても太らない』って言ってるだけあって、プロポーションもいいし……。 何このすべすべっぽいお肌。私なんて、少し焼いただけで別人かと間違われちゃうくらい真っ黒になるのに、まさに雪のような白さ。 唯「泡がふわふわたーい……」 梓「いきなり鼻歌変えないでくださいよ!?」 唯「えええ!?」 梓「んもー。折角唯先輩の無意識な鼻歌に聴き惚れてたのに、台なしですよ」 唯「ご、ごめんね、あずにゃん」 申し訳なさそうに、今までに比べて小さくこしこしとスポンジを動かす唯先輩。 何だか、私のせいで萎縮させちゃったみたい。 梓「え、ええと……今の、うんたん、っていうので……嫌じゃなかったら、続けてください」 唯「嫌じゃないけど……ちゃんとした歌じゃなくていいの?」 梓「いいんです」 唯「じゃ、じゃあ……」 こしこし。 唯「うん♪ たん♪ うん♪ たん♪」 うん、ものすごく単純なリズムだけど……唯先輩の声が楽しそうで、聴いてて心地いいっていうか。 無理強いしちゃったかな、って思ったけど、唯先輩も腕とか脇とかおっぱいとかお腹とか脚とか、軽快な感じで洗っていって……。 唯「うん♪ たん♪ うん♪ たん♪」 梓「……ぷくぷくぷく」 はぁ。 どこもかしこも泡だらけ、大事なところも泡だらけ。 最後にシャワーで泡を流すと、それらが全部あらわになって、妙な考えに支配されていた私の頭を灼く感じで。 唯「ふぷぁー! さっぱりしたよ、あずにゃん!」 梓「…………」 唯「あずにゃん?」 梓「は、はひっ!?」 唯「い、一緒にお風呂に入っても……いい、かな?」 もう、入ってるじゃないですか。 お互いに裸を見て、身体を洗ってるところを見て、同性でも恥ずかしいところを見て。 ……あ。 梓「はっ、はい。狭いですけど、どうぞっ」 唯「うんっ♪」 唯先輩が、ゆっくりバスタブに脚を入れてくる。 ざぱ、ってお湯が溢れて、何だか申し訳なさそうな表情を浮かべたけど、ふたり分だからしょうがないじゃないですか。 梓「早く入らないと、風邪引きますよ」 唯「う、うん」 唯先輩は意を決したように、私に向かい合って肩まで湯船に浸かった。 足先が触れて、すね、膝、太もも……こすれた部分が、とっても気持ちいい。 唯「ん……んぅ……」 梓「……あの」 唯「なっ、何かなっ!?」 梓「い、いつもの、その……抱っこされてる方が、落ち着くと言いますか……お風呂なんですし、唯先輩が嫌でなければ、その方がリラックス出来るかな、って」 唯「嫌じゃないよ!? ううん、むしろ喜ばしくてハナチ出るかと思ったよ! 出さないけど!」 狭い浴槽の中で、唯先輩が私の背後へ回り込もうとする。 肌同士が、お湯の薄膜を挟んでずるっとこすれて、想像以上に気持ちいい。 やだ、別にこんな副産物を望んでたわけじゃないのに。 ……望んでたのは、もっとえっちぃことなんだけども。 唯「え、えっと……じゃあ、抱っこしてもいい、かな?」 梓「は、はいです……どうぞ、お願いします……ぷくぷくぷく」 私の口元は、半分お湯に浸かっている。 自分からおねだりしたのに、恥ずかしすぎて、余計なことを言いそうだから。 唯「ん……あーずにゃーんっ!」 ふにゅう。 梓「んにゃぁ!?」 唯「あ、あずにゃん?」 梓「んにゃ、にゃんでもないです……」 唯先輩に、変なところを触られたわけじゃない。 ただ。 触れ合う肌とか、それがお湯でぬめる感触とか、特に背中に当たる唯先輩のおっぱいのやわらかさが気持ちよくって、変な声が出ちゃっただけ。 唯「あずにゃん、大丈夫? のぼせちゃった?」 梓「いえ……こんなぬるいお湯でのぼせたりしませんよ?」 唯「んじゃ、ええっと……追い炊きスイッチは、これかな?」 ぴっ。 梓「あ」 唯「あ?」 梓「……唯先輩は、熱めの方がいいんですか?」 唯「ううん。あずにゃんがぬるいって言ったから。私はこのくらいで長く入ってる方が好きかなー」 梓「じゃ、じゃあ、そうしましょう」 ぴっ。 唯「……あずにゃん。私と、この格好で、なが~く入ってたいんだ?」 梓「……そう取ってもらって結構です」 ぷくぷくぷく。 後ろを、振り向けない。 唯先輩が、にんまり笑ってそうだから。 唯「ん~……あずにゃんは、裸で抱っこすると、いつもの三倍気持ちいいねぇ♪」 梓「そっ、そう、ですか……」 何か、私は唯先輩のおっぱいが直接触れてる分だけ、三倍どころか十倍も気持ちいい感じですが。 梓「ん……んぅ……んん」 やあらかいです。 唯先輩の胸が、私の背中に押し付けられて、お湯で滑って、とっても気持ちいいです。 それがもう、抱っこされて全身の肌がこすれ合ってるんだから、気持ちよすぎて、もう……。 梓「ふあ……♪」 唯「んー? あずにゃん、どしたの?」 梓「いえ、お風呂って、やっぱり気持ちいなあ……って思ってたんです」 唯「うんうん。お風呂は気持ちいいよねえ」 むにむに、って。 唯先輩は、わざとらしく胸の膨らみを押し付けてきて、私をもっと抱き締めて、お互いの肌のこすれ合う感触を強める。 ズルいです、わかっててするなんて、本当にズルいですよ。 梓「んぅっ、ん、んぁ……♪」 唯「お風呂の中だと、あずにゃんが大人しく抱っこされてくれるし、あずにゃんの感触をじっくりたっぷり直接たんのー出来るし、いいこと尽くめだね♪」 するりと、唯先輩の手が私の胸元へ滑ってくる。 唯先輩くらいあるならともかく、こんなぺったんこな平原を触って何が面白いんだか。 梓「んふっ、ふぅ……ふぁ、あぁ……」 唯「私に見られてたせいで、ここちゃんと洗ってなかったでしょ、あずにゃん?」 梓「ふぁ……い、そ、そおかも、しれないです……」 嘘。 洗った、洗いました。 唯先輩に凝視されている緊張と興奮で、乳首がぷくってなってるの、覚えてます。 でも、唯先輩が形の上だけでも、もう一度洗ってくれそうな雰囲気だし……。 唯「駄目だよぉ、あずにゃん。今日、体育あったんでしょ? 汗は流しておかないと……ね?」 さすさす、と私のない胸を掌でなで回される。 ないのに、気持ちいのは、何でだろう。 梓「あう、あ、あぅ、唯先輩っ……ちょっ、おっぱい触るの、駄目ぇっ」 唯「うーん? あずにゃんのおっぱいは、どこにあるのかなあ?」 そんな意地悪なことを言いながら、唯先輩は手を動かし続ける。 今まさに触っている場所が、私のおっぱいです。 今後育つかどうか不安で、でも唯先輩への想いは沢山詰まっているんです。 梓「や、唯先輩、えっちぃことしないって、約束っ……したじゃ、ないですかぁっ」 唯「私は、あずにゃんのお肌をマッサージしてるだけだよ? 美容の為だよ?」 梓「だ、だから、そこ、胸、おっぱいっ……なくても、おっぱいなんですっ」 唯「あ……ごめんね、そうだったんだ。悪気はなかったんだよ、許してくれる?」 私の胸から、唯先輩の手が離れていく。 気持ちよさが薄れて、段々と正気が戻ってきた。 梓「……約束、したのに」 唯「うん? 約束って……えっちぃことしない、って? 私、何かエッチなことしたかな?」 梓「う、うぅ……私のおっぱい、触ったじゃないですか……」 唯「……ごめん。本当に、どこがあずにゃんのおっぱいだったかわからないよ」 唯先輩はそう言って、一旦離した指先を再び戻してきた。 そして、探ることもなく、きゅうっと私の左右の乳首を優しくつまむ。 梓「きゃふうんっ!?」 唯「あれ? ごめん、偶然だよ、ここにあずにゃんの乳首があるなんて知らなかったんだよ?」 耳元に聞こえる息遣いが、とても荒い。 私を辱めて楽しんでいるのか、それとも純粋に女の子同士で興奮しているのか。 梓「……わ、私、いじめられるのは嫌です」 唯「うん。私だって、あずにゃんをいじめるなんて、とんでもないよ。とっても可愛いから、つい手が伸びちゃうだけで……ね?」 また、きゅって乳首をつままれる。 そんなに敏感だったつもりはないのに、どうしてだか、唯先輩の手にかかれば私の身体は自分でも驚くくらい大きく跳ねちゃう。 梓「んにゃあああああんっ!?」 唯「んふ……あずにゃん、可愛い……ますます好きになっちゃう」 梓「や、ちょっ……い、嫌ぁ、唯先輩っ、止めてください……嫌、ふああああ、あっ、ああっ!」 唯「……うん。じゃあ、止める」 梓「は、ふぇ……?」 どうして、そんなに、あっさり止めちゃうんですか。 嫌よ嫌よも好きのうち、っていうじゃないですか。 少なくとも……今の『嫌』は、思わず口を突いて出てしまっただけで……。 唯「あずにゃん、言ったもんね。本当に嫌な時はそう言う、って……ごめんね、嫌なことしちゃって」 梓「あ……は、はい……」 唯「私、先に上がってるね。もう充分あったまったし、これ以上あずにゃんとぴっとりくっついてると……本気でエッチしたくなっちゃうから」 梓「は、い……」 今のはエッチなことじゃないんですか。 本気になったら、何をするつもりなんですか。 ……っていうか。 唯「ドライヤー借りるね~」 さっさと自分だけ上がっちゃって……私の中途半端に昂ぶった気分は、どうしてくれるんですか、もう。 あずさのへやあげん! 唯「う~ん、もふもふもふ……♪」 梓「……ゆぃせんぱぁい……何してるんですか、私のベッドで」 唯「ふも!? こっ、これは違うんだよ! 私はただ、あずにゃんが毎日寝てるベッドの寝心地を確かめてただけで、別にくんかくんかしてたわけじゃないんだよ!?」 いえ、見た目そのまんまだったんですが。 梓「はあ……まぁ、遅かれ早かれしたんでしょうし、別にいいですけど」 唯「えっ?」 梓「え、って。唯先輩のことですから、一緒に寝ようって言い出すんだろうなあと……」 唯「いいの!? ほんとに!? やったー!」 梓「そ、その……実はですね。折角唯先輩がうちに来てくれたのに、別々に寝るのは寂しいかな、って思ったりするわけで……」 唯「うん、うんっ! 別々は寂しいよ、今夜は一緒に寝ようね! あずにゃーんっ♪」 梓「わわっ、わあ!?」 唯先輩が嬉しそうに駆けてきて、ぱふっ、と私を抱き締める。 いつも通りといえばそうなんだけど、今回はだいぶ感触が違っていた。 梓「ふ……んも、もふぅ……の……のーぶら、ですか?」 唯「うん。あずにゃんに、いーっぱい甘えて欲しくって、ね?」 ごわごわした制服やブラ越しじゃなくて、薄いパジャマの布地一枚。 唯先輩の胸は、とってもやあらかくて、あったかくて、いい匂いがした。 唯「えへへ。あずにゃんの息がくすぐったい」 梓「う、あぅぅ……いきなり抱き着かないでくださいって、いつも言ってるじゃないですかぁ……」 唯「あれ、何か収まりが悪い? 抱っこし直そうか?」 梓「そういう意味じゃありませんよ、もうっ」 ぴったり狙ったように胸の谷間の真ん中に顔がくるように抱きすくめられて、これ以上に収まりのいい抱き方なんてあるんですか? だから、つまり、これはこれで構いませんし、抱き着くのだっていきなりでなければ……って、何考えてるんだろ、私。 唯「ありり? あずにゃん、顔が赤くなってるよぉ~?」 梓「……お、お風呂上がりだからです。それより、このまま抱っこされてたら暑くて汗だくになっちゃいそうなので、そろそろ放してください」 唯「う、うん……ごめん、あずにゃん」 びくっと驚いたように震えながら、唯先輩が私を解放する。 ……今のはちょっと、言い方がキツかったかな? 唯「うー……」 梓「……私、怒ってるわけじゃありませんよ? 抱き着く時、ちゃんと予告するとか、確認するとか……いえ、たまには不意打ちもいいかなと思いますけど……」 唯「あずにゃん?」 梓「要は、時と場所さえわきまえてくれたら、ええ、私も気が済むまで甘えられるっていうか」 唯「……お膝もじもじして、身体くねくねさせて、変なこと考えてるあずにゃんも可愛いねえ~」 梓「……はっ!? いえ、変なことなんかこれっぽっちも考えてませんよ!?」 唯「ふぅーん? へぇ~ぇ? ほぉぉぉぉ?」 いえいえいえ、決して変じゃなかったですよ? こう、折角抱き着いてもらえるんだから、ゆっくりじっくり幸せな時間を過ごす為の約束ごと……みたいなものですし。 梓「どっ、どうなんですか! わかってくれましたか、唯先輩っ!?」 唯「うん、わかったよ。これからは時々、『今から抱き着くよー』って教えればいいんだね!」 梓「全然わかってないですよね、それ」 今までとあんまり変わってないですし、全くもう唯先輩ってば。 湯上がりだから、ただでさえ身体が火照ってるのに、あんな真似されたら余計に頬が熱くなってきちゃいましたよ。 梓「はー、暑い……唯先輩、何か飲みます? それとも帰りに買ってきたアイス食べます?」 唯「アイス!」 梓「はい」 私はとりあえずジュースでも、っと。 梓「どぞ」 くぴくぴ、と私はよく冷えたぶどうジュースを少しずつ飲む。 ……あれ? やだなあ、お母さんったら。 私がいつも頼んでるやつと違うよこれ、ちょっと味が変……飲めないこともないし、勿体ないから飲むけど。 唯「あずにゃん、ありがとー♪」 唯先輩は、私の手からアイスを受け取ると、夢中になって食べ始めた。 大好物だとは聞いてたけど、アイスの何が唯先輩をここまで変えるんだろう……。 4